ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
・新型コロナウイルス感染症拡大の長期化による影響が広がる中で、経済的に困窮する人や社会的に孤立する人の増加や固定化が、全国的に大きな社会課題となっています。
・令和2年度以降、山形県共同募金会では、全国の共同募金会とともに「赤い羽根 子どもと家族の緊急支援 全国キャンペーン」(2年度)及び「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」(3年度)を実施し、新型コロナウイルスの感染拡大に起因した困りごとを抱えた人たちに対する活動に対し、支援活動を展開しました。
・この全国キャンペーンでは、子どもと家族を中心として、例えば子ども食堂における新型コロナウイルス感染予防のための環境整備などに広く助成を行っており、課題の長期化が懸念されるなか、継続した支援を求める声が高まっています。
・特に山形県におきましては、令和4年1月中旬以降、2桁~3桁台の新型コロナウイルス新規感染者が発生しており、注意・警戒レベル2の状況が継続するなど、憂慮すべき状況になっております。
・つきましては、令和4年度におきましても、山形県共同募金会では、子ども食堂など民間の子どもの居場所確保に向けた取組み対する支援を行うべく、「赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」を実施することとなりました。
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2022年04月19日(火)